やっと見つけた、何度でも行きたい景色がイケてるレストラン in バンフ
ひやっほぉ~♡
見つけたんです~! ロッキーの山を満喫しながら食事を楽しめるレストラン!
カナディアンロッキーに来れば見渡す限りが山に囲まれているので景観の良いレストランはそれなりに色々あるのですが私が言いたいのは『山頂絶景レストラン』的な所。
通常バンフの街や周辺山々の観光で訪れる『Banff Gondola 』、
ここへ夕食兼で日没時間帯にやってきたら予想以上の大感動~!!
バンフのサルファー山頂までカプセル型のゴンドラに乗るとご覧の山頂駅到着、
今年の夏に全面改装してスンバラシイ改善を果たしました!
通常は昼間バンフの街や周辺の山並みを眺望するのに皆さんやってきますが昼と夜ではこんなに見え方が違う、おおおおお~、と私の感動タコメーターはレッドゾーン突入!
昼に見下ろすバンフ市街
夜に山頂駅野外展望台から見下ろしたバンフ市街
で、今回はこの山頂レストランで夕食のチャ~ンスが有り3コースメニューを堪能♪
ヤッバイぐらいに肉が柔らかくて美味しかった地元産アルバータ牛の
テンダーロインステーキ、うううう誰かもう一度食べさせて~(^_^;)
前述の通り日没時間帯の夕食として訪れたのでワイングラスに沈む夕日もゲット♪
で、このレストランから見える景観も日中と日没時ではこんな違いがあるのです、はい
ゆっくりと山の稜線がシルエットに変わるひとときをただただぼーっと眺めていたい
バンフゴンドラ山頂駅の全面改装リニューアルに伴い今年の冬は曜日限定で夜までゴンドラの営業をし夕食や星座鑑賞のイベントを企画しているのでタイミングが合うならぜひぜひぜひぜひ夜に行くべし!
(余談)
高所恐怖症&閉所恐怖症の自分には真っ暗闇に吸い込まれるように下っていく下りのゴンドラが震えるほど怖かった。 お客様は『まるで真っ暗闇の宇宙空間に吸い込まれるような魅力的な時間ですね、遠くにはバンフ市街の夜景が浮かび上がるようですし俗世を忘れさせてくれるひとときですなあ』とこの夜のゴンドラ乗車がいたく気に入った様子でしたが外が見れずうずくまっていた自分のその怖がりっぷりはお客様に笑いを提供してしまってました(涙)
癒されるから。 アルバータプレーリー、そら、
カルガリーから東のドラムヘラー、ダイナソー方面
『Alberta Plarie(アルバータ平原地帯)』
普段はハンドルを握っているのでなかなか写真を取れませんが
今までの貴重な数枚を集めてみました
地平線までまっすぐなハイウェイ、これが走っても走っても続くんです
春から夏の終わりまでは菜の花畑の黄色と空の青色のコントラストに癒やされるんです
空がどこまでも広がる臨場感、写真に撮って伝えきれるんだろうか?
でも私のデジカメではこれが精一杯 (^_^;) 頼む、伝わって~!
この区間を走るときは必ずお客様が無口になります、わかります。
ただただずっと引き込まれて見上げていたい空だから
日本の喧騒をせっかく離れたのだからたくさん、たくさん、癒やされてください♡
化石のレプリカ 自分で作れる
Dinosaur Provincial Park(ダイナソー州立公園)では化石のレプリカを作るプログラムもある、勿論予約制。
こんな材料でいくつかある石膏型を選び石膏を流し込むのさ
勿論作り方の説明をラボで受けながら・・・、やってることはかんたんだけれど同じように型を取る作業場であるラボ内での体験だから臨場感はちゃんとある
無事に石膏を流し込んだら乾くのを待つ、待っている間に化石の種類のうんちくビデオを見ながらお話をしてくれる
私が作ったのはこれ、化石の説明カードをもらえます
8月、恐竜、骨だらけ、のちょっと別世界
ご、ご、ご無沙汰でございました ^^; ^^;
8月半ばから素材は集めていたもののブログにアップするタイミングを逃し続けた次第、11月になった今日ではありますが律儀に8月半ば分からの記事を怒涛の追い上げと称しアップロード開始しま~す ♪♪
さて、最初は8月に行ったDinosaur Provincial Park(ダイナソー州立公園)、恐竜の化石がわんさかわんさと発掘されている骨だらけの中心に行ってきました
こんな感じの別世界的風景なんですよ、奇岩のHoodoos(フードゥーズ)はエリンギみたいな形といえば写真のどこにあるかわかりますよね?
ちなみに予約制で人数限定の恐竜の化石発掘現場まで歩くツアー、この日も満員でこんな面々、夏休みだしやっぱり家族連れが多かった
お天気もよく
砂漠地帯に咲く花もけなげ。。。
サボテンもあったりします、要注意
目的地までに数回休憩がてらに休みながらこの地域の地質や土地形成の歴史の話を聞きます(勿論英語なのである程度知識があるか英語を訳してくれる人と一緒に行ったほうがもっと興味をそそりますぞ)
こんなところでも説明、おみせできないのが残念なぐらいなヤブ蚊三昧、衝撃な数!
まだかな~?といくつも奇岩地帯をあるき進んで行きました
で、やっと目的地に到着~ www
『ほ~ら、この辺一帯は無数の恐竜の骨の化石が見つかるよ、自由時間にするからみんな探してごらん~!』とガイドさんの一言で一斉に化石探しにバラけだし・・・・
あ、発見!
まだまだいっぱい・・、 サイズ比較に小物も置いてみた
この地帯で恐竜の原型を留める形の化石は劣化を防ぐよう保護されていました
ほおおお~、なるほど。 と、一同釘付け?
運良く晴れていたこの日はヤブ蚊の大群に悩まされながらでしたが、備えあれば憂い無し。 このツアーには虫よけが欠かせません!!
今回ワタシが用意したのは日焼け止めを含めこんな感じでしたがこれでも満足ではなかったのが教訓になりました、次回は更なる備えを誓うぜぃ~ \(^o^)/
カナダで、アルバータ州で、恐竜といえば今回ご紹介したDinosaur Provincial Parkより
Drumheller(ドラムヘラー)のRoyal Tyrell Museum(ロイヤルティレル博物館)が有名
しかし実はこのDinosaur Provincial Park Region(ダイナソー州立公園地域)で発掘される恐竜の化石をDrumheller(ドラムヘラー)に持っていって研究、修復、展示をしているんです、ご存知でした?
恐竜好きなら是非発掘現場、骨だらけ、のちょっと別世界へ行ってみよう~ ♪
標高2420mでWi-Fiオッケーなんですって
ほら、看板に書いてあるでしょう? <Wi-Fi>って・・・
で、実際に試してみたらサクサクつながりました、ほおおおおお~!と妙に感動
「今ここにいるよ~」って携帯でリアルタイムに日本のご家族と連絡してみたり。
ここはハイキングで目指した眺望地点、ここはスタンディッシュビューポイント。
そしてここはアルバータ州とブリティッシュコロンビア州の州境、印もありました。
こんな感じで撮ってみました、赤羽さんの笑顔がサイコーです
今度はここからLine電話も出来るか挑戦してみようっと。
氷河の上で見せたいもの、最近突然できたの?
カナディアンロッキー夏の観光地で有名な
「コロンビア大氷原、アサバスカ氷河ツアー」、
仕事柄数え切れないぐらいひと夏でなんども行くのですが最近行ったら
突然こんなものがありました
なんと氷河の上にデスクを広げて氷河登山時の装備品、昔と今、の説明をしていた。
なんで? なんで? なんで突然そんなことやってたんだろう??
(長年来ているけれどこんな光景初めて見たっし)
来週行く時もまだやってるんだろうか?
そういや国立公園がせっせと設置している赤いチェアも氷河の上に
定着したし、この椅子の後ろがクレバス三昧の氷河の上って事の方が
何だか違和感かも?
15分後のモレーン湖・・・
最初はこんな感じで湖より空に浮かぶ雲が可愛い景観でした。
でも15分後にこんなに変わって湖面が鏡のように周りの景色をうつしこんでいました
どうです? どっちも綺麗で甲乙付けがたい!!
最後はおまけに私の大好きなテンプル山、明け方の陽の光を浴び赤く輝いて惚れ惚れする凛々しさ! 早起きしたからご褒美なのね、珍しい光景に癒されました