ドライブ中に見つけた、巨大なもの・・・② スパーウッドにて
何だかシリーズ化しそうな予感・・・、また見つけてしまった『巨大なもの』
場所はお隣、ブリティッシュコロンビア州、スパーウッドの町。
ハイ、トラックざんす! 世界一大きいトラックをこれまたわかりやすいようにHWY沿いに展示してありました。 実際に使われてた車両とのこと、説明版に沢山記述はありました・・。
スパーウッドの町と更に北のエルクフォード周辺は昔から石炭が取れる炭鉱の町でその石炭の運搬のためにこの車両が作られたのだそう。トラックの高さはインド象6頭分で一番上の6頭目は2本足立ちするぐらいの高さ、というなんとも面白い表現法。
トラックの荷台は2歳児を300人載せられる大きさ、というこれも笑っちゃう表現。
巨大なトラックを支えるタイヤはなんと『YOKOHAMA』製。すごいぞニッポン!
でもタイヤの説明がなんにもなかったのはなぜ? どこで作られてどう運んだのとかそういう話がそういえばなかったな。 タイヤの大きさを『ジャイアント馬場さんがふたりで肩ぐるましたぐらい』とかあったら腹抱えて笑えただろうに✩✩
広いカナダ、車で走ればいろんな町を通ります。 巨大なものを置いている町がきっともっともっとあるんだろうなあ、とカナダ人の町おこし的思想を連想してしまった(笑)