地ビール会社 サドンデスかも? カルガリー
気が付けば最近カルガリーに地ビールの会社が増えてきた。
昔からのBig Rock Brewery社は相変わらずカルガリーっ子の喉をうならす美味しい商品を季節ごとに発売して勢いに衰えは感じないけれどやっぱりちょっとは料金が上がってきてしまう。 で、最近出来た地ビール会社の商品はいかがなものなの?と気になって、カルガリー空港近くの新しい地ビール会社へビール工場ツアーにいってきましたん。 その名もMinhas Micro Brewery
Mountain Crestビールはそういや最近よく見かけたけれどここで作ってたのね、
この会社では一番の売れ筋商品じゃないかな、知名度からすると。
ここのツアーは最初にビールを飲んでから製造工場に入るみたい、早速一杯~✩
何種類か試飲しながらこの会社の歴史なんぞを聞くのだがビール片手に和やかな雰囲気
工場見学は意外にシンプル、ツアー代金も割安で、試飲4種類ぐらい飲めるのは良いぞ
さて、今度はどこの会社のにしようかな?
仕事の合間にキャンプ旅行、氷河ビールの製造工場潜入! ②
さてさて、楽しみにしていたビール工場見学ツアー、
Kokanee Beerを製造するColumbia BreweryがあるCrestonという町まで来ましたぞ
近くにあるKokanee氷河の溶け水が含まれる湧水を使って作っているので氷河のビール、Glacier Beerとしてバンフ周辺でもかなり有名、ちょっとワクワクしました♥
結構グッズも豊富でTシャツとかビキニとか服系もたくさんあり記念品も買えるかな
(自分は工場だと安く買えるからビールを1ダース購入しましたっ(^^ゞ )
お土産品物色もそこそこにいよいよ工場見学出発~、この時間帯では私たち含め20名弱参加でした、お酒は飲めませんが子供の参加もウェルカム♪でして子供たちは飲む年齢になる前にビールはなんぞやを知る機会になりました、はははは。
おなじみの青い缶がわんさかわんさと流されていく様子はやっぱり工場って感じ
外は30度まで上がったあっつい時間帯に工場見学で涼しく過ごせちゃいました私達、
これからもKokaneeファンで愛飲します、出来ればあんまり値上げしないでぇ~
おしまい
仕事の合間にキャンプ旅行、今年はBCロッキーへ ①
7月末に仕事がない日が出来たので友人と子供たちも誘ってキャンプへ行ってきました。 結構天気も良くてラッキーだった数日間、行き先はBCロッキー♪♪
ナカスプ温泉近くで初日は一泊、キャンプ場じゃなくて町営温泉がシャワーの代わりになったので結構快適~、キャンプ場併設のシャワーって結構当たり外れがあるから・・
BCロッキーは山合いの湖にフェリー航路がたくさんあって利用は無料、
しばらくのんびりとフェリーから景色を眺める時間が意外に良かった♥
このあとロッキーでは有名な地ビール「Kokanee」を製造している会社の工場に行き
ビール工場ツアーを楽しんできました編、に続きます・・・
カナディアンロッキー観光の服装はこれが見本!
カナディアンロッキー観光に初めて訪れたという赤羽夫妻、初めてとは思えない無駄のない理想的な服装だったので思わず撮らせていただきました。
一番下・・・長袖のシャツ
真ん中・・・フリースのベストや、薄手だけど暖かいライトダウンなど
外・・・・・防風兼防水のジャケット、山用がオススメ(春、秋はもうちょっと厚手で)
そう、このくらいで十分、 いまどきカウチンセーター来てくる人もいないけれど無駄に服を沢山用意していたり足元も長靴をわざわざ持ってきていたりして荷物が大量になっているお客様がまだまだこられます。 (そりゃー仕方ない、だって行ったことない場所なのだから) そんなカナダ旅行を控えて荷造りで悩んでいる方々に是非見ていただきたいと思って赤羽さんにのコーディネイトを撮らせていただきました。
下はやっぱりズボンでお願いしたい。 氷河の上だけでなくこの日のロッキー観光は
風が強いところも多いんですよ。 そして足元はスニーカーやウォーキングシューズのようなかかとの低い靴がいい。コーディネイトもバッチリでお二人の笑顔もバッチリ!
どうでしょう? 参考になりますよね? 来たことがない人にとっては。
え?ご主人が林さんに似てるって? あらやだ、私もそう思いましたです、ハイ(笑)
いつも笑顔が絶えない奥様と穏やかな雰囲気のご主人でとっても仲が良さそうでした。
これを機にまたカナダ旅行を企画してくださいね、お待ちしております~
ジャスパーパークロッジでクマと・・・
ねっ、ホテルの正面玄関にこんなんでいるとつい撮りたくなっちゃってなんですよ
Happy Canada Day ! ④ ☆番外編 バンフスプリングススネイル☆
国立公園はやっぱりお役所なのでスーベニア類の販売にあまり力をいれてないだろう?と突っ込みどころ満載のTシャツや小物が多いのだけれど(もちろん個人主観)、
これは売れると思ってつくったのか? と笑いが止まらない品を発見してしまった
わははは、 わははは、 笑っちゃう可愛さですが さて何でしょう?
ヒントは前回のブログ、ほんっとにわからなかったら読んでみてくだされ
売れるかどうかは論外で、この発想がツボにはまった私は笑いが止まらない。
ついに動画まで撮ってしまった、 ちょっとみてみて、わっはっは
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落ちがないのが番外編? おあとがよろしいようで…・・ おしまい
Happy Canada Day ! ③ ♨♨意外におススメ ケーブ&ベイスン♨♨
やややや、 カナダデー記事掲載にちょっと時間があいてしまいました (^^;
楽しみにしていた方へ・・お待たせしましたっ!
今回はカナダデーに入場無料になる『ケーブ&ベイスン』の話題です☆
おや? ケーブ&ベイスンを知らない人もいるようですがまあ無理もない、有料入場施設なので旅行代金の厳しいご時世では日本人ツアーでここへ来ることはほぼなくなりましたから・・・。 展示がすべて英語なのでもちろん個人客で来る人も少ないでしょう
が、しかし!
バンフ国立公園発祥の地として、ほらほらこんな記念碑もしっかりある。
1885年にカナダで初の国立公園となったバンフ国立公園、パークスカナダのシンボルであるビーバーマーク、わかりますか?
この場所で1883年に白人によって温泉が発見されたことでのちに国立公園となったというバンフ国立公園発祥の話はツアーで来れば誰もが現地ガイドから聞くもののその場所へ来る機会は皆無、 しかーしこの日は入場無料ということもありお客様も興味を示しごあんないすることになりました
施設入場でいきなりパークスカナダのマスコット『パーカ』と遭遇、こんな機会はめったにないとしっかりみんなで記念撮影♪♪ ゆるキャラだいすきですぅ~
で、後ろには『CAVE』とあり、この洞窟の先に♨♨♨♨が・・・
なになに? 結構きれいなお湯の色? これは硫黄泉なんですよ。
私達は硫黄泉らしい卵の腐ったような温泉臭をプンプン嗅ぎながら1883年に3人の白人が発見したこの場所へ来ました、その名の通りケーブ(洞窟)のベイスン(湯船)であります。 ぬるま湯ぐらいの温度でしたがここは資料館、入浴はNGです。
1883年当時、彼らはご覧の金網部分の穴から下の洞窟に温泉が湧いているのを見つけたんですね、 今は金網張っておかないといたずら者が入ってしまうだろうということでこんな風情になってます。
この場所は温泉だけでなく結構貴重な生き物もいます、私は今回こっちのほうが感心しました、真近くで見れたから♪
ほら、ここにいるでしょう? と野外にあるもう一つの温泉ぷーるを施設職員(緑のウニフォームのお兄さん)が皆さんに説明しています。
ここだよ、ここ! と覗き込むように教えてくれて私も撮影に成功 ↓ ↓ ↓
どう? 小さいけどわかりますかな? 拡大すると こちらの白物 ↓ ↓
はははは、いったいなんだ~コレ? ってぐらい超拡大模型なのでじゃあ写真をば。
その名も『バンフスプリングススネイル』 タニシみたいなちいっさい生き物でなんと温泉水でしか生きられないここで発見された新種で唯一の生き物。温泉成分を食べていきているのだそうな。 あらあらなんだかおもしろいもの見つけちゃったな気分♪
繊細な生き物なので触っちゃだめよ、捕まえちゃだめよ、24時間モニターで防犯チェックしてるんだからね、という看板に書かれたスネイルくんが何だかカワ(・∀・)イイ!!
お客様は『予想以上に興味深かった、来てよかった』と『日本人のお客さんが来ないのは残念ですね、私たちはここいいと思いますよ(ガイドさんと一緒に来れるなら)』と
私も今回そう思いました、パーカくんにも会えたし♪(←そこか?!)
バンフ市内観光ツアーにこんな場所を再び加えられたらクオリティーアゲアゲだわ☆
と、いうことでカナダ建国記念日、カナダデーをバンフで楽しむお話でした☆
番外編へ、続く ← まだ続いてます、すいません~(汗)